健康:書評

ヒトはなぜ太るのか? by ゲーリー・トーベス

『ヒトはなぜ太るのか?』読了。

結局、人が太るのは炭水化物を取るかららしいです。太るどころか、いろいろな病気の原因になっているそうです。

人間が炭水化物を多く食べるようになってから、1万年程度しか立った無いので、体が対応できてないようです。ちなみに、人の歴史は、250万年ぐらいのようです。人間の歴史のほとんどは、狩猟採取生活がほんどで、そのとき、主に食べていたのが、動物性たんばく質か、脂肪らしいです。なので、動物性たんばく質と脂肪をメインにした食事が体にいいようです。つまり、太り過ぎにならないようです。

10年の年月をかけて、サイエンス・ライターが書き上げた本です。学術的な話が多いためか読みにくかったです。

ちなみに、以下のことは間違えだったり、直接の因果関係がなかったり、実証されてなかったり、するようです。

・カロリーを取ると太る
・運動をするとやせる
・油を取ると太る、心臓によくない
・植物性のものは体にいい
・動物性のものは体によくない

常識は間違っているのが多いかもしませんね。この本を読んで、まじめに、糖質制限ダイエットに励もうと決意を新たにしました。

ヒトはなぜ太るのか?
ヒトはなぜ太るのか?ゲーリー・トーベス 太田 喜義

メディカルトリビューン 2013-04-24
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「体を温める」と病気は必ず治る by 石原 結實

●あらゆる病気は”体温低下”によって引き起こされる

・ペットボトルの飲み物をよく飲んでいる
・ご飯よりもパン食が好き
・朝起きて食欲がない時でも、朝食は食べるようにしている
・風呂は、冬場以外はシャワーですませることが多い

これらの行為は、いますぐやめないといけない。
なぜなら、知らず知らずのうちに、あなたの体から
「熱」を奪っているからだ。

私たちの体は、36.5~37℃の体温で最もよく
働くようにできている。ところが、最近は、
36℃前半、中には35℃台という人までいる。

あらゆる病気は”体温低下”によって引き起こされる。
実は、ガンができることも体温の低下と大いに関係がある。

過食やストレス、運動不足といった、体を冷やす要因に
事欠かない現代は、だからこそ意識的に体を温め、
体温を上げることが必要なのである。

体を温めることは難しいことではない。ちょっとした
毎日の習慣でできる。

本書は最前線の自然療法を研究されている筆者が、
”冷え”をキーワードに体を温めるちょっとした
工夫をみにつけることで、現代病を治す、または
予防できることを解説されております。

ビジネスパーソンも自己管理が大前提です。
ということで、今回はこのような本を
とりあげてみました。

(1)体温が下がると、起こる症状

36.5℃・・・健康体、免疫力旺盛

36.0℃・・・ふるえることによって熱産生を増加させようとする

35.5℃・・・恒常的に続くと排泄機能低下、自律神経失調症状出現、
      アレルギー症状が出現

35.0℃・・・ガン細胞が最も増殖する温度

34.0℃・・・水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるか
      ギリギリの体温
33.0℃・・・冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温
30.0℃・・・意識消失
29.0℃・・・瞳孔拡大
27.0℃・・・死体の体温

(2)知らず知らず体を冷やしている「6つの原因」

1.筋肉不足(特に下半身)

  →筋肉運動の低下=産熱量の低下

2.夏型の暮らしを一年中することと冷房の悪影響

  →クーラー、アイス、ビール、氷菓子、生野菜

3.ストレスで血行を悪くしている

4.入浴法が悪い

  →シャワーだけ

5.食べ物・食べ方で体を冷やしてしまう

  ・食べ過ぎ

  ・体を冷やす食べ物

   例 水、緑茶、コーヒー、ジュース、牛乳、
     バナナ、トマト、白砂糖、化学調味料
     パン、バター、マヨネーズ、生野菜

  ・塩分制限の悪影響

   ※全国的減塩運動が起きているが、
    塩分には体を温める作用がある

  ・ペットボトルなど水分のとり過ぎ

   ※過ぎたるは及ばざるがごとし
    体内に余分な水分がたまり、排泄できない
    状態を、漢方では「水毒」という。


6.薬(化学薬品)ののみ過ぎ

  鎮痛剤、解熱剤に限らず、ほとんどの化学薬品は、
  体を冷やす。一時的な問題解決にはなっても、
  症状は繰り返される。


(3)体を温める食べ物を選ぶ

一般に食べ物は南方産は体を冷やし、
北方産は体をあたためる。

北方に住む人はただでさえ寒いのだから、
自然に体を温める食べ物をとるようになり、
また、それが育つ。

南方に住む人は暑くて仕方がないのだから、
そこでは体を冷やす食べ物をとるようになり、
また、それらがよく収穫されるわけだ。

これは理屈ではなく、宇宙の原則といっていい
ものである。

現代の日本人は低体温の人がほとんどなので、
なるべく温かい食べ物をとるといい。

「体を温める食べ物選び」7つの基本

1.北方産

2.硬いもの(チーズ、せんべい、乾燥果物)

3.赤・黒・黄・橙色(赤身の肉・チーズ・紅茶・黒豆・卵)

4.塩分が多いもの(塩・味噌・醤油)

5.昔からの主食(玄米・トウモロコシ・イモ類・アワ・ヒエ)

6.日本酒・赤ワイン・紹興酒

7.熱を加える、塩を加える、発酵させる

  牛乳 →熱→ チーズ
  大根 →塩→ タクアン
  緑茶 →発酵→ 紅茶

●体を温める知恵が満載

食べ物・食べ方は大事ですが、
「ほかほか生活」を実現するには
入浴法や簡単な運動など、日々の習慣が
大事であり、本書ではいろいろな習慣が
提案されています。

また、発熱や頭痛から貧血、痛風、
肥満、ガンなど31の症状・病気別の
体のあたため方が紹介されております。

食習慣、生活習慣を改善して、健康寿命を
伸ばしたい方におすすめの本です。


◆『「体を温める」と病気は必ず治る』
著者:石原 結實
出版社:三笠書房


後悔度:★★★★

★★★★★:読まないと、絶対、後悔する
★★★★ :読まないと、とても後悔する
★★★  :読まないと、やっぱり後悔する
★★   :読まないと、後悔する気がする
★    :読まないと、後悔するかな?

◆詳細&購入

「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法石原 結實

おすすめ平均
starsアイデアはいいのですが・・・
stars脳は熱に弱い
stars花粉症・便秘が治りました
stars母から娘へ
stars本人の食生活や生活スタイルによってアレンジしたほうがいいかも

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ゲスト書評家として、岩橋 亮さんをお招きしました。

岩橋 亮さんの自己紹介:
『行動なくて読書の価値なし』をテーマに中小企業経営に役立つ
実践的なビジネス書・自己紹介書を紹介している書評ブロガー

中小企業経営に役立つビジネス書・自己啓発書レビュー

ゲスト書評家を希望の方はこちらをご覧ください。

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『シャングリラ・ダイエット』 by セス・ロバーツ

『シャングリラ・ダイエット』は、いつも見るブログで、見つけたモノです。

ダイエットというと、食事を減らすか、運動するかどちらかになります。しかし、この『シャングリラ・ダイエット』は、食欲を減らすという面白い方法を見つけました。しかも、著者のセス・ロバーツ 氏は心理学者なので裏付けもばっちりです。

と、いろいろと書こうか思ったら、この本の監修者の田口元氏のセミナー資料を見つけてしまいましたので、これを貼っちゃいますね。

すごく、簡単な方法で、結果も期待できそうなダイエット方法なので、しばらく、続けてみます。クチコミを見ても、好意的なものが多かったです。

シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~
シャングリラ・ダイエット~全米ベストセラー!「食事制限」なし!「運動」なし!の魔法のダイエット~田口 元 田中 敦子

おすすめ平均
stars胃腸の弱い人には辛いです
stars工夫すれば楽にできます
starsしごく眉唾
stars不思議ですが、ハッキリと効果があります。
stars胃が痛くなりました(つまり私には向かないのね(^^;)

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