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英語学習を始めた動機、英語が苦手なのになぜ始めたのか?

つい、Facebookで偉そうに『「いいね!」が多かったら、英語学習について書いてみます。』なんて、言ってしまいましたが、冷静に考えると、私よりも英語が得意な人が沢山いるのに書いていいのかと迷いながら、この記事を書いています。

もともと英語が苦手な人がどうやって、ある程度のレベルに達したかを書いていくことで、許してもらおうと思います。

英語の学習というか、TOEICの勉強をしていたのは、10年以上前のことです。動機は、外資系のIT企業への転職です。とある外資系のIT企業に応募書類を出したら、書類審査で落ちてしまって、きっと、英語の能力が低すぎたからに違いないと判断しました。それならば、英語の能力を高めてから、転職しようと思いました。

今でもそうだと思いますが、履歴書で英語の能力をアピールしたいならTOEICの高スコアを記入することが一般的です。なので、TOEICのスコアを上げることを目標にしました。さらに、外資系のIT企業でSE(システム・エンジニア)をやることになると会話よりもどちらかという多量の技術文書を処理する能力が必要なると思い、会話よりも読解力に力を入れて勉強しました。

もともと、英語は苦手な方で、高校の頃に英語の授業にはついていけず、大学受験では勉強時間の2/3を英語に費やしてようやく平均点をとれるという状況でした。TOEICの点数も280点(満点は990点)と点数が低く。TOEICを知っている人はわかるのですが、選択式のTOEICで、どうやったら、そんなに低い点数が取れるのが不思議というような状況です。

私のスタート地点がそこからです。次回は、もう少し、英語学習に踏み込んだ内容を話します。

この『英語難民を必ず救う本―335点を875点にした私のTOEICテスト練習法』は、熟読しました。どの程度の時間でどのように、TOEICテストのスコアが上がってくのかの目安にしていました。

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