『情報商人のすゝめ出版講演会』 by 岩元貴久
六本木の夜景のきれいな場所で、さきほど、聞いてきた岩本さんのセミナーで取ったノートを見ている。フォトリーのおかけで、講演会で渡された本をセミナー開始前の30分と移動時間で、もう、3,4回読んでいるが、本の内容をなぞる講演会ではなかった。
テクニック的な話ではなく、心構えについて、話されていた。
印象的なのは、インターネットに対して、お金と同様に、神様からの贈り物として大切に扱っていることでした。直接的に、地理的に離れていても、ビジネスが展開できることもありますが、強調していることは、それは、誰に対しても公正・公平であり、誠実さが評価され、そして、自ら与えるものが成功を得るということです。そのまま、情報起業の特徴でもあるような気がします。
後半の質疑応答のコーナーでも、明らかになったのですが、そして、目標設定の考え方の端々に見えたのですが、フランクリン・プランナーのユーザーでした。PDA版を使用されているようです。PDA版では起動時にかならず、目標を確認するようになってようです。欲しくなってきました。最近、CLIEが欲しいんですよねぇ。『デキる人の法則』でも、PDAの活用法が出てきたし・・・
閑話休題。
実際に、講演会で「1日2時間の労働で、毎月新車が買えるくらい稼いでいる」人を目の前にすると、自分でも出来そうな気がしてきました。ワクワク。よし、毎月、新車分、稼いで、まわりの人を幸せにしようっと。
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