『天才の読み方』 by 斎藤孝
著者が「声に出して読みたい日本語」の斎藤孝氏です。副題が「究極の元気術」とあり、ついそれにつられて購入しました。4人の天才が取り上げられています。その4人とは、ピカソ、宮沢賢治、シャネル、イチローです。この本は、天才を「上達の達人」として捉えて、技をどう自分に活かせるかを考察して行きます。私にとって、シャネルの技は参考になります。
シャネルの章では、4つの学ぶべきポイントが挙げられています。
1.コンプレックスをポジティブに変換するパワー
2.一人の時間を持ち、自分を客観的に見つめるゆとりを持つ
3.自分の育った環境で作られた感覚を武器として活用する
4.自分を認知させることで人間関係を楽にする
1と3は、基本的に同じ事を言ってように感じていて、自分自身が持っている特徴や過去の経験を否定的に考えるのではなくて、それを材料にしてどう自分が目標とする事に活かせるかを使うのかということだと思います。どうしようもない事をああだこうだと思い悩むより、それを材料にしてどのようないい結果をだせるのかを考えるべきだといっているのでしょう。ありのままを受け入れて、それをどう使うか。
2は、最近、すごく、感じているのですが、ゆとりを持たないと冷静に自分の事を判断的ないです。やり方を間違えて結果がでない時や目標の再設定が必要なのにそれを怠って成果がでても目標と違う時などとむなしいですよね。冷静に自分の事を顧みてやり方を変ることやそもそも目標の再考をすること必須ですよね。
4については、私自身かなり癖のある性格なので、べったりと付き合うことが苦手で、かなり自分の癖のある性格を前面にださいないとある局面で双方がいやな思いをします。例えば、最近、いろいろなお勉強に目覚めており、時間不足の感覚が他人からなると異常におもわれるでしょう。
ついでに、シャネルの言葉を書きます。
「実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのはどんな人生を夢見たことかと言うことだけ。なぜかって、夢はその人が死んだ後も行き続けるのですから」
かっこいいですね。自分の夢も見直さなくてはと、少し、思いました。
天才の読み方
究極の元気術
著者: 斎藤孝、出版社:大和書房、ISBN:4479790691
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» 斎藤孝 座右のゲーテ [電算男(X電車男)]
1ヶ月以上も前に購入した本だが、ジャック・ウェルチ「わが経営」の前に通勤中に読んでいたものだ。
斉藤孝先生は最近、テレビや雑誌でもよく見かけるが、初めて購入した本である。
読んだ瞬間、「あっ、この人、頭いいなあ」と、おこがましくも思った。
斎藤孝先生はゲー...... [続きを読む]
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